１月も最後の週になりました。天気予報などでは雪になるだろうと思っていましたが、いつもの冬らしくない暖かさで、良いも悪いも心配になります。また新型コロナウイルスなど不安がたくさんあります。幼稚園でも手洗いうがいなどできることでしっかり対応していきたいと思っているところです。
27日（月）ひよこさんの女の子たちじゃうれしいひな祭りの踊りの練習を先生たちと行いました。また、夜から雪の予報でしたので、色々準備や確認をして明日に備えました。
28日（火）朝、雪が一面に降りました。子どもたちも「今日は雪遊びができる」と張り切って登園したのですが、皆が園に着く頃にはほとんど溶けてしまいました。この日は園長先生の英語がありました。また新しい遊びを教えてくれ、子どもたちは楽しそうに歌ったり動いたりしました。
29日（水）一日雨でしたが、子どもたちは室内遊びがたくさんできました。お部屋のあちこちで遊びが展開していて楽しそうでした。
30日（木）気持ちの良い天気で、朝から暖かな光に子どもたちも外遊びができ嬉しそうです。リスさんが来る大きな松の木の下には、たくさんのエビフライ（リスが松ぼっくりを食べた残りです）が落ちていて、子どもたちはそれを拾ってポケットに入れ、大切に持ち帰りました。お家の人にうれしそうに見せる子どもたちの姿が目に浮かびます。
31日（金）横割り保育がありました。年長さんは最後の文字のプリントをしました。年中さんはぬりえ遊びをしました。年少さんははさみを使う練習をしました。外遊びは風が冷たかったのですが、皆元気に走っていました。こひつじ組（未就園児の会）もありました。親子で節分に向けて鬼のつのを作ったり、おやつにお豆の蒸しパンやつのつのクッキーを食べたそうです。
