冬なると、花がなくなるのですが、園で育てた葉ボタンがきれいです。お部屋には、アドベント2週目になり、ポインセチアが飾られました。
9日(月)、年中の女の子は、少し早いのですが、年長さんの女の子に教えてもらいながら、「うれしいひなまつり」の踊りの準備をしました。
10日(火)、11日(水)、12日(木)の3日間は、「親と子のクリスマス」ということで、年中さんの保護者の方々をお招きして、一時間ほどの時間でしたが、クリスマス劇やお集まりを後一緒に楽しく過ごしました。子どもたちだけでなく、お父さん、お母さんにも、衣装を着てもらいました。
また、11日(水)の午後は、みふじのつどい拡大版として、「子どもの耳、鼻、のどを守る ~ケア、予防、治療~」と題した、耳鼻咽喉科ほりクリニック院長、堀雅明先生をお招きしての講演会がありました。
堀先生は、午前中はかえで組に入られ、クリスマス劇にも一緒に参加されたり、外遊びでは子どもたちと走ったりと、とてもあたたかみのある先生でした。
講演会でも、本当に保護者の方々の近くで 対話式で進められ、保護者たちの話にも耳を傾けてくださいました。保護者の皆さんも熱心に聞かれて、質問もされていました。先生の丁寧なお答えに 安心もされたのではないでしょうか。
13日(金)、横割り保育の日で、年長さんはサッカーがありました。外の空気が冷たい中でも、子どもたちは元気にボールを追いかけていました。