10月も終わりの週になり、肌寒くなり、こたつの恋しい季節になりました。
29日(火)は雨でしたが、30日(水)の朝、送迎歩道の道沿いに植えてある10数本の「ゆすらうめ」の木に、たくさんの蜘蛛の巣(?)がありました。朝つゆとお日様の光があたり、ピカピカ輝いていました。それは見事で、まるで蜘蛛の巣のマンションが密集した住宅街のように数百はあったでしょうか。自然の姿にびっくりしたり感動したりした朝でした。
28日(月)、りんご狩りがありました。あたたかな日で、空っぽのカバンを背負って大森りんご園さんにお世話になりました。おいしいりんごを食べ、りんごもぎを楽しみました。いつもより重いカバンを嬉しそうに持ち帰ったのではないでしょうか。
29日(火)、年長さんはお扇子の授業がありました。午後は「みふじのつどい」があり、「ニュージーランドの子育てに学ぶ《からだの栄養》と《こころの栄養》」という講演会が保護者の方々を対象に行われました。
30日(水)、ピカピカ運動ということで、毎年、園の周辺や近隣を中心にゴミ拾いを行っています。普段、散歩をしているときにも行っていますが、栃木県全体の「ピカピカ栃木県」(公共施設美化10万人運動)の事業の一つとして行っています。その後は、翌日(31日、木)に予定している幼稚園の畑で取れた野菜(大根、白菜、ねぎ、さつま芋、じゃがいも、里芋、ねぎ)を中心に行う「芋煮会」のための野菜を収穫するため、畑へ向かいました。
31日(木)、「芋煮会」が行われ、お天気にも恵まれて、朝から子どもたちと野菜をきざんだり、テーブルを園庭に出して、また、かまどでまきを使って大鍋(各クラスに一つ)でたくさんの具の入った汁を作ります。子どもたちは「おいしい!」と何回もおかわりをして食べていました。各クラスで作るので、各クラスの味があるお鍋になります。
11月1日(金)、横割り保育で、年中さんは陶芸があり、「楽しいね」と言いながらコップを作りました。今日は模様をつけたり、絵を描き入れました。
明日から3日間のお休みになります。ゆっくり身体を休めてください。