まだまだ日差しは強いのですが、風はすっかり秋を感じさせます。幼稚園の野原の小高いところにある栗の木が実をつけ落ち始めました。風が吹くたびにたくさん落ち、子どもたちは栗拾いも楽しんでいます。
17日(火)は、運動会で踊る日光和楽踊りの練習をしました。暑い日でしたが、花柳和先生の指導を受け、お家の方々に見ていただくのを楽しみに頑張りました。
18日(水)、大玉ころがしを練習しました。小さい子たちよりも大きな玉を転がすのですが、ゆっくりだったり、あっちへいったり、こっちへいったりしながら、さすが年長さんたちは上手に転がしていました。
19日(木)、鈴わり、つな引き、年長さんの障害走を行いました。さわやかな風が吹き、まさに「秋晴れ」といった青空の一日でした。
20日(金)、横割り保育があり、年長さんはサッカーを楽しんでいました。少しずつボールとなかよしになってきているのかな?
年中さんは、昨年度から始まった陶芸の授業がありました。はじめてのことでしたが、先生のお話を聞きながら、粘土に触れていました。いつものお部屋の粘土とは違ったにおい、色、触った感じなどを体験しました。まるめたり、伸ばしたり、重ねたり、途中でひび割れてしまうなど、思うようにできなかったりも良い体験だったようです。残り四回ありますが、子どもたちの上達する姿が楽しみです。
また、昨日、全クラスが栗拾いを行い、今日幼稚園でゆでて、ほんの少しですが、子どもたちがお家に持ち帰りました。お味はどうだったでしょうか…?