毎年、梅雨の季節、「雨」という手遊びをします。暗い手遊びではなく、「雨、好きよ」という言葉があり、雨の大好きな木、草、花、かえる、かたつむりになったり、雨の音を聞いたり、大地をうるおしてくれる雨を感じる手遊びです。とても、楽しい気持ちにさせてくれます。
25日(火)、年長さんはお扇子がありました。そして、やっとお天気になり、今日は全クラス、プールでの水遊びを楽しみました。
26日(水)もお天気になり、プールでの水遊びをしたり、皆で畑に出かけ、年長さんは大豆の種をまきました。お部屋によっては、水をあげたり、野菜の収穫もしたようです。
27日(木)、園長先生の英語があり、ブタさんの鳴き声を教えてもらいました。
また、火曜、水曜、木曜の3日間は、1クラスずつ、お帰りの時間に人形劇を観ました。「小さなお城」のお話です。
28日(金)は、年長さんは歯科指導があり、那須町の歯科衛生士さんより、六歳臼歯のお話や、歯の大切さをお聞きし、一緒に歯のみがき方もていねいに指導していただきました。お母様方も数名、参加してくださり、熱心に質問されていました。
年中さんはホールで、茂木コーチによる体育指導があり、汗をかきながら身体を動かしていました。
また、午後は避難訓練があり、地震から火災発生ということで、皆、練習をしました。泣くお友だちもいるのではないかと心配しましたが、しっかり先生の話を聞いて、避難することができました。
次回は、9月に消防署の方を招いて行う予定です。