サザンカの木が白い花をつけていました。
いつもは七五三の頃に花をつけるのですが、今年は暖かかったからか、ようやく今になって清楚な佇まいを見せてくれました。
今日は、藤田事務長と運転手の室井さんが、雨どいに凍結防止を施していました。
昨年は大雪で、雨どいが凍結して大変苦労したことから、今年は今から手を打っておこうというのです。
凍りやすい横ばいの雨どいにサーモスタット付きの凍結防止ヒーターを貼り付け、上からテープで止めていきます。
こういう作業も、幼稚園が生活を丸ごと包み込んだ生活共同体であることを感じさせます。
畑では、あるクラスの保護者の方が珍しいブロッコリーやカリフラワーを栽培されて、子どもたちに譲ってくださったので、
親子のクリスマス劇が終わってから、みんなで収穫に出かけました。
ロマネスコという種類だということです。
明日は畑の野菜を給食と一緒にシチューにしていただくのだそうです。