立春の頃、毎年のように雪が降ります。やはり今年も降り、5日(月)の昼頃から降り始め、あっという間に5cm、10cm、夕方先生たちが帰る時には20cm以上積もっていました。
子どもたちは大喜びで雪を見ていました。周囲の木々にも雪が積もり、「お花みたい」「きれい」♪雪やこんこ~とバスの中では歌をうたいながら帰ったようです。次の日からはさっそく雪遊びの準備をして、大きな荷物も嬉しそうに抱えて登園する子どもたちです。真っ白な園庭や野原でのソリすべり、雪だるま作り、手足が冷たいのも忘れ、たくさん遊びました。
お部屋ではおひなまつり発表会に向けての劇の舞台での練習が始まりました。子どもたちは役も決まり、歌やセリフ、そして動きなども加わり、頑張っているところです。
扉の写真: 玄関前(5日の3時半頃)
雪あそび