今週の保育(10月25日〜29日)

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冷たい北風が吹き、カサカサと音をたてて落ち葉が舞い、秋の深まりを感じます。空気も乾き、青空のもと、子どもたちは元気に園庭を走っています。落ち葉やどんぐりを拾い集めたりしては大切に家に持ち帰ります。園庭の小さな石さえも、「これみて、きれいでしょう」と手のひらの宝石をみせてくれます。数十年、このような姿に変わらず出会います。幼稚園の思い出の一つになっているのでしょうか?

25日(月)はピカピカ運動として、普段から朝の散歩等でも行っていることを、この日は特に意識的に行うようにしています。ゴミを捨てないで、道端をきれいにすることで気持ちも良くなります。環境を守り、やさしくすることの大切さを感じてもらえるようにという趣旨で、毎年、園の行事として行っています(幼稚園の周辺だけですが)。

27日(水)水彩おえかきがありました。また11月から個人懇談が始まりますが、その時に子どもたちの絵をみていただけるよう、先生たちが準備しているところです。

28日(木)園長先生の英語がありました。外の日で、畑で里芋を掘って洗ったり、散歩をしたり、野原で遊んだりと、各お部屋ごと気持ちの良い時間を過ごしていました。

29日(金)ここ数日、風があり、空気も乾いていて、体調管理がむずかしいのですが、子どもたちは本当に元気でお休みをするお友だちも少ない一週間でした。外遊びをするのにも良い日で、たくさん楽しんでいました。

センブリの花です。
カマキリがタイや遊園のすべり台を上っていました。
外の壁で休んでいる2匹の蛾
松林の切り株にエビフライ!