園バスが通る近くの田んぼでは稲刈りがまだ終わっていない所があります。その上を無数の赤とんぼが飛んでいます。お日さまの光が羽にあたり、キラキラしているのです。毎年その光景を見つけては、子ども達と「赤とんぼたくさん飛んでいるね!」「キラキラしてるね」と同じ会話をしているような気がしています。季節を感じながら、その時だから見える景色にいつも感動します。
11日(月)今日から麦わら帽子から冬服へと衣替えになりましたが、とても暑い1日で、帰りは子どもたちの園服はカバンの中でした。
12日(火)年長さんはお扇子がありました。どこまで上達しているのか楽しみです。また、この日は子どもたちの聴力検査(先生たちが行うものです)があり、小さなすずの音を聞き分けていました。
13日(水)朝から冷たい雨の一日となりました。お部屋では水彩がありました。また、室内遊びをたくさんして、子どもたちは熱気であふれていました。
14日(木)園長先生の英語がありました。子どもたちの楽しんでいる元気な声が響いていました。外の日ということもあり、あたたかいお日さまの中、畑にいき大根を抜いたり、散歩をしたり、戸外での活動を楽しんでいました。
15日(金)横わり保育がありました。年長さんは文字の練習をしました。年少、満3さんはお友だちとたくさん遊びました。年中さんは瀧先生の陶芸があり、今回は手まわしろくろを使ってコップを作るための練習をしました。子どもたちは無言で粘土を楽しみ、集中している姿に先生たちもびっくり。あと2回ありますが、どんな作品が出来上がるのか楽しみです。