クリスマスアドベントも2週目に入り、季節のテーブルにはポインセチアの花が飾られました。マリア様とヨセフ様も少しずつ歩を進めています。各お部屋では、白いろうそくにみつろう粘土を貼り付けて、クリスマスにお家に持ち帰るために少しずつ作り上げているところです。
8日(火)年長さんはお扇子の授業がありました。園長先生も練習の様子を観て、上手になった年長さんに驚いたのではないでしょうか? また今日は畑の白菜を年長さんに持ち帰ってもらいました。なるべく畑に置いて甘くなるようにと思っていました。「重い!」と言いながらも頑張って持ち上げていました。
9日(水)年長さんのりんごろうそくまつりでした。自分で作ったみつろうのろうをくに火を灯す日です。保護者の方々も見守る中、真剣な表情に年長さんの成長を感じました。無事に全員に火が灯りました。
10日(木)年中、年少、満3のお友だちが白菜を持ち帰りました。
11日(金)横わり保育でした。年長さんは、かたりべの石塚先生を迎えて、昔話を聞かせていただきました。子どもたちからリクエストのあったお話も含めて楽しかったようです。石塚先生も「今日、話ができるよう覚えてきました。張り合いがあって嬉しかったです」とおっしゃっていました。年中さんはホールで体育指導があり、「トントントン、何の音、〇〇の音!」「キャー!」「ワーッ!」と走っていました。年少さんはモミの木に色をぬったり、飾りを描いて楽しんだようです。