今週の保育
幼稚園の周りの林の中のあちこちの、シュンラン(春蘭)の緑色の花が咲き始めました。この地域ではなぜか“ジジババ”と呼んでいます。なぜなのかはわからないのですが…
お部屋では“三人の氷の大男と春の少年”のライゲンをしていますが、“春はどーこ”と少年が探して歩きます。“こうして動物やお花たちも次々と目を覚まし、やさしい春になりました”と終わります。
9日(月) 年長さんは卒園式の練習が始まりました。
10日(火) 一日雨が降っていましたね。子どもたちはゆっくり室内遊びを楽しんでいました。
11日(水) 昨日とは全く違い、とても気持ちの良いお天気となりました。日差しもあたたかく、外遊びでは子どもたちと一緒に追いかけっこをする園長先生の姿がありました。“園長先生が走っている”と驚いたのは先生たちでした。子どもたちは大喜びで逃げ回っていました。
12日(木) 今日は外の日でした。3クラスで一緒に“エビフライを見つけに行こう”と出かけました。今回はせっかくなので、どのくらい落ちているのかを拾って数えてみることにしました。15分間くらいでしたが、なんと集まったのは1800個でした。それでもまだ落ちていて、“何匹のリスが食べたのだろう”と思いました。子どもたちにはエビフライの他に“パイナップルだ”“たこさんだ”という声もありました。“なるほど!”と納得しました。
13日(金) 今日は週末でたくさんの荷物がありました。座布団を持ち帰ったり、文集やひなまつり発表会のDVDが出来上がり、その他はチラシ類でしたが、お手さげがいっぱいでした。