日に日に寒さを感じる週でした。朝のそうじの時、落ち葉が少なくなってきたかな?と周囲の木々を見上げると、すっかり葉が落ちて枝が見えるようになりました。登園する子どもたちもあたたかい厚手のジャンパーになりました。それでも外遊びでは落ち葉や木の枝も子どもたちにとっては大切な遊びのひとつになっているようです。
12/10(火)年長さんのお扇子がありました。今回は各クラスの小さなお友だちと先生たちが、年長さんたちの姿を見せていただきました。年長さんも嬉しそうでした。
12/11(水)りんごろうそくまつりが行われました。年長さんが自分で作ったろうそくに火を灯す日です。保護者の方が見守る中、子どもたちも初めてのことにドキドキしながら暗いホールに作られた道を歩んでいきます。ろうそくに火が灯った時はきっと子どもたちも保護者の方もホッとしたり、感動したことでしょう(練習したんですか?と聞かれますが、練習はしないことにびっくりするほど、しっかりと歩んでいく子どもたちでした)。皆で一人ひとりの成長を感じる時間となりました。
12/12(木)みふじのつどいがありました。嶋村先生のお話に、保護者の方々も共感したり、力づけられたのではないでしょうか? 簡単な手仕事も一緒に行いながら、色々なお話も気軽にでき、楽しくも癒されるゆったりした時間でした。ありがとうございました。
12/13(金)横わり保育がありました。年中さんは最後の陶芸になり、カップ作りをしました。年長さん、年少さんたちはクリスマスに向けての製作やお絵かきを楽しみました。
扉の写真: 玄関の季節のテーブル
みふじのつどい
外遊びで