子どもたちにとっては、とても嬉しい雪が降りました。寒さも一日一日ピークを更新しています。1月末から2月初めの頃、例年一番寒い時期なのですが、今まで思っていたより暖かかったので、より寒さを感じます。降り積もった雪を見ながら、バスの中で♪ゆきやこんこん~や、♪かれきのこらずはながさく~と口ずさむ子どもたちです。また、園庭や周囲の木々など、雪の幼稚園はとてもきれいです。
1/24(火)日舞うれしいひなまつりの踊りと、年長さんのお扇子は子どもたちと先生たちで練習をしました。
1/25(水)朝からの雪に子どもたちは大喜び。「雪あそびができる!」と思ったことでしょう。雪は一日降りつづき、あっという間に積もっていき、10cm以上になりました。そのため雪のためにお休みするお友だちもいました。
この日は全クラスが一緒にホールでお遊びを楽しんでいました。また保護者役員会等もあり、足元の悪い中、御出席ありがとうございました。
1/26(木)今年一番の冷え込みとなったこの日でしたが、「雪あそびができる!」と子どもたちは楽しみに登園してきました。もちろんどのクラスもソリを手に野原へ出かけて行きました。ソリすべりをしたり、雪だるまをつくったり、真っ白な雪をおいしそうに見つめる子、お日様が当たりキラキラ光る雪を楽しむ子、冷たいのも忘れ、夢中で雪遊びをしました。雪遊びが終わり、お部屋へ戻る後ろ姿に達成感を感じました。
1/27(金)横わり保育がありました。年長さんはサッカーがありましたが、雪のためホールで行い、楽しんでいる声が聞こえていました。その後、園庭で雪あそびをしました。子どもたちがつくったたくさんの雪うさぎが仲良く並んでいました。