今週の保育(9月12日〜16日)

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 今週は暑い日が続き、もう使うことがないかな?と思っていたミストシャワーが出番となりました。園庭も乾き、子どもたちが走ると土けむりがあがっていました。

 野原の栗もすっかり色づき、たくさんの栗が落ち、子どもたちも栗拾いを楽しんでいました。栗の木の下はきれいに草を刈ってくれているので安心です。

9/13(火)日光和楽踊りの練習をしました。花がさを手に年長さんを中心にして、小さいおともだちも楽しんで踊っていました。また和先生の日本舞踊協会の53年永年勤続表彰を子どもたちとお祝いしました。

9/14(水)ひさしぶりの園長先生の英語に、子どもたちの素直な気持ちが廊下いっぱいひびきわたっていました。またこの日は幼保小中合同引き渡し訓練がありました。幼稚園と保護者の皆様と一緒に行うことで、子どもたちをどう守るかなど考えたり、新たな気づきがありました。どうお迎えに来るのかだけではなく、無事、各ご家庭に戻るまでが訓練だと思います。ご協力いただきありがとうございました。

9/15(木)水彩がありました。また、園庭では年長、年中さんがかけっこの練習をしました。外遊びでは松林で電線にかかった枝を切るための高所作業車に、子どもたちは興味津々で「すごい」「カッコイイ」と様子をみていました。

9/16(金)横わりがありました。年長さんはサッカーがあり、園庭で暑さも忘れ走っていました。年中さんは陶芸1回目で、粘土に触れることから、まるめたり伸ばしたりと、瀧先生のお話をききながら、終わると作品ができていました。また、こひつじぐみもあり、みつろう粘土で窓飾りを作りました。

※ 扉の写真: りんごが色づいていました。(おいしそう~!)

陶芸の様子
作品…
サッカーの様子
くりの実がたくさんとれました。