週明けから山からの雪が風に乗って幼稚園にも降ってきました。「わぁーゆきだ!」と子どもたちは喜んでいました。毎朝真っ白くなるほどの霜がおり、田んぼの水たまりもうっすらと氷がはり、園庭にも霜柱ができていました。寒さは日に日に増す中でも、子どもたちはお休みするおともだちも少なく、毎日行うクリスマス劇も元気に楽しんでいます。
「今日はマリアさま」「ぼくはひつじかい」「あしたは天使さま」と子どもたち同士の会話やうたを口ずさむ姿がみられます。
12月13日(月) 年長さんはお扇子がありました。今回はお部屋の小さなおともだちがお客様で、ホールに観に行きました。年長さんも、緊張しながらもはりきって行ったことでしょう。
12月14日(火)~16日(木) 親と子のクリスマスがありました。年中さんの保護者の方が参加し、子どもたちと一緒にクリスマス劇をしたり、お集まりまでを過ごしていただきました。ありがとうございました。外遊びでは、松の落ち葉や松ぼっくりを集めて遊ぶ姿がありました。また16日(木)はこひつじぐみがありました。クリスマスの飾りを親子で作っていました。
12月17日(金)横わり保育がありました。年中さんはホールで増子コーチと体育遊びをしました。年少さんはツリーの製作をしていました。年長、満3のお友だちは、たくさん室内遊びを楽しんだようです。昼頃には雨があがり、お日様も顔を出したので、外遊びもすることができました。
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