クリスマス・アドベントも二週間目になりました。各お部屋の季節のテーブルには、ポインセチアの花が飾られ、また、モミの木にはバラの花(本物ではありませんが)も飾られました。子どもたちも、マリアさまとヨセフさまをみつろう粘土でつくったところです。
12月7日(火)年長さんはお扇子がありました。舞台の上で“ひらいたひらいた”の音楽に合わせて行う姿をみて、今までの練習の積み重ねと一人ひとりの成長を感じました。
12月8日(水)年長さんのりんごろうそくのおまつりがありました。保護者の方々にも参加していただきました。先週、つくったろうそくに火を灯します。暗くしたホールにモミの木が置かれたらせん状の道があり、中央には一つの火が灯されています。その道を子どもたち一人ひとりが順番に歩いてゆき、自分たちのろうそくにも火を灯します。保護者の方も静かに見守ってくださいました。子どもたちの成長を感謝し、これからのさらなる成長を願い、皆で一緒に祝うとても心温まるおまつりだと思います。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
12月9日(木)園長先生の英語がありました。外遊びの前にどのお部屋も畑に出かけ、大根やキャベツなどの収穫をし、家に持ち帰りました。寒さと共に野菜も甘みを増したのではないでしょうか。
12月10日(金)横割り保育がありました。年長さんはサッカーがあり、園庭で元気にボールを追いかけていました。年中さんは陶芸があり、粘土でクリスマスツリーを作りました。年少・満三のお友だちも今までの製作でツリーを仕上げたようです。
扉の写真はサザンカです(白いサザンカが満開です…)