今週の保育(11月15日〜19日)

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 丘の上の廟の両側にあけびのつるがたくさんあります。このつるを小林先生にとってもらい、園庭まで引きずってきました。葉を落とすと、太いのから細いのまでたくさんとれました。このつるで先生たちとリースを作りました。あとで色々な飾りがつけられると思います。

15日(月)七五三のお祝いがありました。毎年丘の上の廟に出掛け、今までの成長の感謝と、これからの成長を願い、お詣りをしています。その後はちとせあめを手に、サザンカやモミジの前で写真も撮りました。子どもたちは「早く食べたいなぁ」と思っているのでしょうか、ちとせあめの入った袋を見つめていました。

16日(火)りんご狩りに近くの(バスで10分位)にあるりんご園に出掛けました。年長さんと年中、年少、満3のお友だちが2回に分かれて行きました。大きな真っ赤なりんごがたくさんなっていて、各クラスで全員揃って「りんごもぎ」のおあそびも楽しみました。大きなりんごを2個ずつカバンに入れ「重い」と言いながらも嬉しそうに持ち帰りました。園バスに乗ったのも嬉しかったようでした。

17日(水)水彩お絵かきをしました。外遊びでは、子どもたちがはちや柿を取りに行きました。後で見に行くと、2、3個残してきれいになくなっていてびっくりしました(高いところは小林先生が登って取ってくれました)。また、保護者会講演会(神戸Cuddleの皆さんによる「カラフルなこども カラフルな不登校」のお話)がありました。たくさんの方のご参加ありがとうございました。

18日(木)園長先生の英語がありました。またこの日は畑で収穫した白菜を子どもたち全員持ち帰りました。外で遊んでいる時、今年初めて雪虫が飛んでいるのを見つけました。

19日(金)横わり保育がありました。年長さんは語り部の石塚先生を招いて、楽しいお話を3つ聞かせていただきました。その一つに、来週くぐつ公演のお話と同じ「びんぼうがみとふくのかみ」があり、偶然にびっくりしました。年中さんはホールで増子コーチと体育遊びをしていました。楽しそうな声がひびいていました。外はあたたかな一日で、たくさん落ちているイチョウの葉をコロコロすべり台の上にのせ楽しそうでした。

あけびのつる(リースになるまで)…
モミジの木(紅葉と、根元がこんなに広い場所があるのに松の木となんて仲良しなんでしょう)