バスの添乗をしていると、田んぼや畑のわきに赤いヒガンバナが咲きはじめ、ほのかないい香りがするので周囲をみわたすと、キンモクセイの花も咲きはじめていました。「もう秋なんだなぁ」と感じる日々です。
9/13(月)子どもたち全員で栗拾いに出かけ、子どもたちは嬉しそうに拾っていました。上手に足を使ってイガを開け、栗を取り出す子どもたちもいました。拾った後はイガもきれいに片づけてくれました。
9/14(火)年長さんは、お扇子の授業がありました。和先生も子どもたちも、嬉しそうにお扇子をしていました。
9/15(水)各おへや、水彩を行いました。また、先日採れた栗を園でゆで、お家へ持ち帰ってもらいました。少しですがお家の方と一緒に秋を感じていただけたら嬉しいです。
9/16(木)英語がありました。時々園長先生と一緒にやってくる「ミスターフロッグ」(かえるのぬいぐるみ)は子どもたちも大好きです。今回は友だちのハシビロコウ(ぬいぐるみ)もやって来たので、子どもたちは大喜びだったようです。お昼の時間に話を聞かせてくれました。「ハシビロコウは英語で何て言うの?」「えーっとね、クチビル?よくわからない。」後で園長先生に聞いてみると「シュービル」だそうです。なるほど!間違ってはいないかな、と思いました。こひつじ組もありました。
9/17(金)横わり保育でした。年長さんは増子コーチのサッカーがあり、外で楽しそうに走っていました。年中さんは瀧先生の指導で陶芸を行い、いつもと違う粘土に興味を持ち、丸めたり、伸ばしたりしていました。年少、満3さんはお友だちとの遊びを楽しんだり、絵本を読んでもらったりしてすごしました。また、おじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントを持ち帰りました。
*扉の写真はヤマボウシの実です(食べられるそうです)。