今週ははっきりしないお天気が続きました。そんな中、子どもたちがまいた種（枝まめ、あい、わたなど）たちは、かわいい芽を出し、日に日に成長をしています。トマトの苗もかわいい花をたくさんつけ始めました。園庭のヤマボウシやトチノキも花が咲き、園の周辺の葉もおいしげり、草花だけでなく、ケムシたちも動き出し、時々空中ブランコをしています。
先週より朝の散歩が始まりましたが、お天気が悪い日が続き、外遊びも思いっきりできない日が多くなりました。
5月19日（水）年長さんは長ぐつをはいてさつまいも苗植えを行いました。ベニアズマ、ベニハルカの２種類（50本）を植えました。おいしいおいもになるといいですね。
5月20日（木）昨日来園する予定でしたが、雨のため、この日高久保育園の年長さん（14名）が歩いて来園し、さつまいも苗植えを行いました。嬉しそうに、また大切に苗を植えていました。その後畑の石ひろいを手伝ってくれ、少しの時間ですが松林で遊んでから帰りました。
※ここ数年、幼保小の交流の一つとして、幼稚園の畑を使い、一緒にさつまいもの苗植えから収穫までを行ってきました。昨年と今年は同じ時間には行えていませんが、お互いを思いながらのいい機会になればと思っています。
5月21日（金）横わり保育がありました。年長さんはサッカーがありましたが、あいにくの雨、ホールでのスタートになりました。皆はりきっていました。午後からは内科健診（園医田崎先生）がありました。
※ 扉の写真はヤマボウシです。
