今週に入ると、幼稚園の送迎ほ道のシラキノ芽(コシアブラ)が大きくなり、周囲の林の木々も芽を出し、山桜の木々とやわらかな薄緑がとてもきれいで、毎年この風景を見るたびに「水彩画のよう」と思います。そして新学期を迎えるにあたり、日に日に成長していく自然と子どもたちの姿に、生命の力を感じる季節です。
12日(月)こいのぼりをあげました。子どもたちが見守る中、小林先生と先生たちであげ、こいのぼりは気持ちよさそうにおよいでいました。
13日(火)14日(水)は雨が降り、室内遊びが多くなりました。お部屋ではさっそくかぶとを折ったり製作の準備をしました。
15日(木)朝から気持ちの良い青空で、あたたかな一日でした。外遊びをたくさんしたり、竹林に出掛け竹の子を見つけたり、散策を楽しみました。風も少ない日だったので子どもたちはこいのぼりを心配していました。
16日(金)イースター(復活祭4/4)の宝さがしをみんなでしました。神様のおつかいの春のうさぎさんが、毎年良い子の所に届けてくれます。お部屋のどこかに置いていきました。一生懸命に探す子どもたち、見つけられたでしょうか? そのお話は子どもたちに聞いてみてください。