1月末、庭先のフクジュソウの花を見つけ、小さな春を感じたところでしたが、2月に入り、節分、立春と迎えると同時に、春一番の知らせを聞きました。そうすると不思議なもので、まだ幼稚園では風が冷たく、雪が待っているのに、日差しはあたたかく感じます。春は待ち遠しいのですが…さびしい気持ちが少し残ります。
1日(月)園長先生の英語がありました。少し間があったので、子どもたちも喜んでいました。
2日(火)まめまきをしました。自分で作った鬼のお面をかぶり、ますを手に大きな声で「鬼は外」「福は内」とまめをまいていました。
3日(水)今日は一日入園がありました。新しいお友だちが来て、一緒にお集まりをしたりして過ごしました。お部屋では水彩をしました。
4日(木)年長さんはホールで音楽に合わせてお扇子の練習をしました。一回しか行いませんが、今までの練習の成果が感じられます。この日春一番だったそうです。
5日(金)横わり保育がありました。年長さんはサッカーがあり、楽しそうに園庭でボールを追いかけていました。あたたかな気持ちの良い一日でした。この日の朝、ひな壇とつるしびなをホールに飾りました。